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バッテリー修理について
アイフォンの充電ってどのタイミングですればいいの?充電しすぎると本体に悪い??
[2018.10.20] スマホスピタル那須塩原
カテゴリー:バッテリー修理について
みなさんはiPhone(アイフォーン)の充電はどのようにされてますか?夜寝る前に充電して、起きるときに充電終了というパターンの方が多いでしょうか。
私は以前、バッテリーを長持ちさせるためには残量全て使い切ってから充電するほうがよい説を信じておりましたので、寝る前にうっかりバッテリーの残量を確認するのを忘れると、夜間に電源が切れて朝アラームがならない非常事態に陥る不安がありました。
実際には使い切らずに充電しても問題はないそうです。ですが、いつも常にフル充電状態ではバッテリーの寿命が短くなってしまうそうです。
〇バッテリーの寿命はどれぐらい?
iPhoneやiPad、アンドロイド端末などのスマートフォンに搭載されているバッテリーは
「リチウムイオン電池」が搭載されています。電気自動車も搭載されてますね!
リチウムイオン電池の特徴として「軽量かつ充電量が大容量」というものがあり、
スマホの登場と共に本格的に実用化されていきました。
ただ一つネックがあるとすれば「劣化の速さ」です。
車程大きな車体であれば重量をあまり気にせず大きなバッテリーを積むことができますが、スマホはそうはいきません。
軽量・薄型化が進んでいる本体にはそれに見合う大きさ・重さのバッテリーを搭載しなければならないので
車のバッテリーに比べて繊細となってます。
スマホのバッテリーの寿命は1年半~2年程と言われており、劣化が進むと様々な症状が現れます。
〇バッテリー劣化で現れる症状について
バッテリーが劣化した時の症状としては
・電池の減りが早い
・100%まで溜まらない
・30%など充電が残ってる状態で電源が落ちる
・本体が熱くなる
などなど
バッテリーの劣化症状の代表例として挙げられます。
もしバッテリーの持ちが悪くなってきたと感じたら、当店にご相談ください。
〇店舗情報
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