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iPhone水没修理について
【iPhone 水没復旧修理】iPhoneが水没したっ!そんな時はスピードが命取り!?
[2019.01.12] スマホスピタル那須塩原
カテゴリー:iPhone水没修理について
iphoneが水没した時とても焦りますよね?人は焦るとびっくりする様なとんでもない行動に出ます。
今日はのiPhoneが水没した時にやってはいけないことや対処法についてお話します。
といってもiPhone7以降から防水機能が加わわったので
「水没なんてしないんじゃないの??」
そう思われている方も多いと思いますが
防水機能があっても水没しちゃいます!!
現にiPhone8やiPhone X、最近ではXsmaxでも作業しました!
「じゃあ何のための防水機能なんだ!!!」って思いますよね?w
実際防水処理はされているのですが、そこは電子機器。
熱か籠らない様に隙間が少なからずあり、そこから侵入してきます。
なので防水性を信用してお風呂で使ったり、夏は海に持って入ったり、冬はスキーやスノボに持っていくと
それで水没してしまいます。
では次に水没をした時やってしまいがちなNG行為3選をご紹介します。
それをすると端末にとどめを刺すことにも・・・・?
【水没をした時やってしまいがちなNG行為3選】
①充電器を繋げる
水没端末にやってはいけない事ナンバーワン!
端末が水没して電源が入らなくなった時に、とりあえず電源が入らないかで差してしまうそうです。
ただ冷静に考えてみてください。
濡れたモノに対して電気を流すとどうなりますか??
そう、「めっちゃ電気を通す」んです!
人間でも感電するのに機械でやったら・・・・もうお分かりですね?
②ドライヤーの温風を当てる
濡れたら乾かしてしまえ、この考え自体は悪くないと思います。
ただiPhoneの構造上内部に侵入した水は乾きにくくなっており、
ドライヤーで乾かすためには長時間温風で当て続けなくてはなりません。
長時間温風を当てられた基板などは熱で故障してしまいます。。。
しかも内部にはリチウムイオンバッテリーもあるので発火の恐れも。。。。
なのでこれもNGですね。
③乾燥剤(シリカゲルやお米など)に入れて放置
一番基板やパーツに負担のない方法ですが、これの方法もNG。
なぜかと言うと「乾くまでに時間がかかりすぎるから」。
身の回りにある水は「純水」ではありません。
水道水にも少なからず「不純物」が入っています。
iPhoneの基板には金属製のパーツがゴロゴロついており、
そのパーツたちが水に触れ続けると錆びたり腐食したりします。
乾くまでに水に触れたパーツが錆び始め、修理代が高くついたり取り返しのつかないことになることも・・・。
【水没した時の対処法は??】
じゃあ水没して使えなくなったらどうしたらいいんだ!って思いますよね?
水没したらまずしないといけないのがバックアップが取れる状況か確認する事ですね。
電源が入った状態でPCも反応するならまずはデータの確保をしましょう。
次に電源を落としiPhone修理店に持っていきます。
もし電源が入らない状態なら一分でも早くiPhone修理店に持って行って下さい。
水没復旧修理は時間がキモです!
時間が経てば経つほど復旧率が落ちますのでいち早くお持ち下さい。
スマホスピタル那須塩原では水没復旧修理には4時間頂いており、
iPhoneを分解してパーツの洗浄・乾燥をし立ち上がるか確かめます。
「この時期水没なんて」って思うかとしれませんが
水没に時期なんてありませんよー!
いつでも危険性はあるので油断しないでくださいね!
ただもしお使いのiPhoneが水没した時にはスマホスピタル那須塩原にお任せ下さい!m
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