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iPhoneの機能
今お使いのiPhoneのCPUはどれ?
[2019.02.17] スマホスピタル那須塩原
カテゴリー:iPhoneの機能
iPhoneをはじめ、スマートフォンやパソコンには必ずCPUなるものが搭載されており、これは人間でいうと頭脳にあたる非常に重要なパーツです。セントラル・プロセッシング・ユニットの頭文字を取ってCPUです。このCPUの性能により使用上の速さが決まるのですが、日進月歩の先端技術でできているため、新しいものほど高性能となります。
iPhoneのシリーズごとに見てみましょう。
5S A7(1.3GHz)
6,6プラス A8(1.4GHz)
SE,6S,6Sプラス A9(1.85GHz)
7,7プラス A10(2.33GHz)
8,8プラス,X A11(2.4GHz)
XS,XSMax A12(2.5GHz)
CPUの性能がわかるスペックには、コア数やキャッシュメモリ容量などもありますが、今回はクロック周波数を並べてみました。A7とかはCPUの名前です。
このクロック周波数とは、ざっくり簡単に言うと、この数値が大きいほど処理速度が速いということになります。5SとXSで比べますと、XSの方がおよそ倍くらい速いということになりますね。
実際にはコア数やキャッシュメモリ容量にも関係しますので、クロック周波数の差がそのまま速度の差とはいかないと思いますが、絶対的な性能差はあります。
今回はアイフォンのCPUについて調べてみました。
当店の修理メニューには、CPU自体の修理や交換は含まれておりませんが、お手持ちのアイフォンの調子が悪いときには、スマホスピタル那須塩原店にご相談ください。
